初期型サルサ2輪を静音ホイールへ交換
初期型2輪サルサの純正ホイールを静音タイプのホイールへ交換します。
かなり使い込んでおりタイヤ部分と車軸部分が摩耗してスムーズに回転しなくなった状態のホイールです。
初期型サルサなので外からホイールを外すためのボルト穴の無いタイプのホイールです。
外側にホイールを外すためのボルトがあるハウジング用の静音ホイールはリンク先のページでご案内しています。

純正ホイールと静音ホイール
初期型サルサに付いている純正ホイールは、使い込んでいくと車輪中心のカラーが擦れて薄くなってきたり摩耗しきって無くなってしまったりします。(カラーが無くなるまでにはかなりの年数がかかりますが)
そうなるとタイヤがスムーズに回らなくなりますので交換が必要です。
下の画像左側が純正ホイールで、右側が静音タイプのホイールです。
純正ホイールはタイヤ部分が硬い樹脂製で幅広で、車輪軸にもベアリングが入っていませんが、静音タイプのホイールは、ベアリング入りでタイヤ部分が柔らかく接地面積も狭い為、純正ホイールと比較すると”静音”のホイールです。
耐久性では純正ホイール、静音性では静音タイプのホイールが有利となるでしょうか。

静音ホイールへ交換後の初期型サルサ
静音ホイールへ交換後の初期型サルサです。
静音ホイールはベアリング入りの為スムーズにホイールが回転するようになりました。

クラシックフライト用静音ホイール紹介ページ
外側からボルトでホイールを外せるタイプのトパーズやサルサに使える静音ホイール紹介ページ

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